1.婚活をはじめたきっかけ
ソロ活が好きだった私がなぜ結婚する気になったのかというと、
「あんたの今の年齢で私は結婚してたよ」
と母親に言われたこと。
やはり実親に言われると気持ちが焦り、早く孫を見せてあげなきゃと思ったのがきっかけです。
2.どんな婚活をしたのか
マッチングアプリ
マッチングアプリは、何個かやってみましたが
「バチェラーデート」というアプリが
一番好感がもてる方が多かった気がします。
事前に登録した相手の好みをAIが判断し、
デート場所まで決めてくれるというもの。
💭この仕組みが私には合っていました💭
確か前日にならないとチャットなどもできない仕組みのため、無駄にやり取りしなくていいのもいい点です。
婚活パーティー
アプリとは違って審査がない分、いろんな年齢や職業や性格の方が多く、
当たりはずれが多い印象でした。
友人に誘われて何度か参加しましたが、出会いにはあまり恵まれず
「タダ飯いただけるなら喜んでいきます！」といった感じでした。
合コン
友人の友人というお互いあまり深くない関係の人間が集まった会だったので、婚活パーティーとあまり変わらずピンとはきませんでした。
3.旦那とはどこで出会った？
実は婚活をいろいろとやっていた中、仕事で出会った方と結婚しました。
自然に出会った方のほうが、相手を信頼できるスピードも速いので
出会ってから交際に発展するまでは早かったです。
そして全然タイプではないし、自分の父親とも正反対な旦那を選びました。笑
でもなんかビビットきちゃったんですよね。
4.考え方が変わった瞬間
今まで尽くしすぎてダメ男を生み出すタイプだった私が、初めて相手からグイグイ来る方と出会ったところで交際や結婚へのハードルがさがりました。
婚活において私が大切にしていたことは、
・結婚してもソロ活をさせてくれること
・尽くさなくても自立している人
・私のことをなんでも受け止めてくれる人
付き合う際に、
「私はソロ活が好きなので、一人で旅行にもいくし、推し活もするけどいいですか？」
と事前に聞きました。笑
好きにしていいですよ、全部hanaさんが好きなことなら続けてくださいと言ってくれた旦那を選びました。
5.まとめ
今婚活で悩んでいる方、焦らず比べず、そして自分を大事にしていいということを伝えたいです。
もちろん育った環境や、お互いの当たり前が違うので、喧嘩することも多々ありますが、自分を大切にしてくれるひとを選ぶのがいい結婚なのかなと思います。
婚活＝我慢大会ではない！
この話が誰かの心を少し軽くできたら嬉しいです。
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