普通分娩出産レポ

出産編

初産、高位破水から出産まで2日、39w4d普通分娩の記録。
元々ピルを飲まないと日常生活ができないほど生理痛が重いタイプ。
これから出産する人の参考になれば嬉しいです。

1.破水からの入院39w2d

39w2dの朝、早く生まれないかなと心音助産師さんという方が投稿している
陣痛が来る運動みたいなものを真似してやってみたところから破水がスタートしました。

・12:00 
ちょろっと織物シートに何かが出る。
・15:00 
トイレに行くと、ジュワっと何かが出る感覚だがおりものかな?と思い様子見。
・17:00
ナプキンに何度も出るので病院へ。
・19:00
先生に内診してもらったところ、バシャバシャ破水し入院確定。

検査してくるからあとでねーと、旦那とさらっと分かれたが、
入院が確定しその日はもう会えず。

コロナ対策が厳しい病院で出産の生まれる瞬間しか立ち会えない為
次に会ったのは出産直前の叫び散らかしているときでした。

明日の夕方までに産気づかなければ誘発かなと言われ、
楽しみすぎて眠れずネトフリをみて夜更かし。(これほんと後悔)

2.誘発開始39w3d

・6:00 
全然眠れず、1時間だけ仮眠。
・10:30
先生が部屋に来て「生まれないからもう誘発しちゃおっか!」といわれ、
「え、もう?」と戸惑いながら陣痛室へ。
・12:30
点滴を始めて2時間は何も感じず、2時間爆睡。
・13:00
あれ生理痛みたいなお腹の痛み来たな、まだお昼ご飯も食べられるくらいの痛み。
・14:00
声が漏れるレベルの痛みが10分間隔くらいで出始める。
・15:00
声が我慢できないレベルの痛みが3.4分間隔で来る。
「今食べとかないと倒れるよ!」と言われおやつで出てきた蒸しパンを何とか食べる。
早く生むために陣痛のたびにスクワット。
LINEなんか打てるわけもなく、私と連絡が途絶えた家族が心配し始める。
・17:00
日勤と後退して、助産師学生の方がついてくれてだいぶ心が励まされる。
・19:00
促進剤MAX量投与。 
これで生まれなければ今日は促進剤をやめて明日1からスタートといわれ絶望。
もう4時間も3分間隔の陣痛と戦っているのに?!叫びすぎてこのあたりから意識朦朧。
このあたりから、痛みで気を失い痛みで覚醒するのを5分ごとに繰り返す。
・20:00
ここで促進剤が打ち切られ明日またやりましょうと言われ絶望。
しかし薬を止めても陣痛が収まらず、診察すると子宮口2㎝!
力を抜いてと助産師さんに言われるも、痛みで全身の震えが止まらず。
・21:00
子宮口5㎝。もう叫ぶのが我慢できないレベルの痛み。
病院に旦那が心配して電話をかけてきたので、ご連絡してあげてくださいと言われる。
「無理に決まってんだろ!!」と思い何とか電話だけかけて、
助産師さんにスマホを私現状を説明してもらう

ここからが絶望!

・22:00
子宮口8-9㎝。おそらく0時までには生まれるだろうと旦那が呼ばれるもここからが進まない。
助産師さんが完全破水を試みるも、膜が赤ちゃんにべったりくっついて破水進まず。
赤ちゃんの顎が引っ掛かりなかなか出てこない。
もう15時からここまで5分間隔くらいで気絶と覚醒を繰り返し心身ともに限界。

ここで子宮口全開!!!

まず、入院した次の日の夜まで陣痛が来なければ促進剤と言われたのに朝一にスタートしたため、
心の準備もできていなければ、なんなら1時間しか寝てない状態で出産に臨んだのは本当に後悔しました。

そして私は子宮口全開から6時間と、かなり辛いパターンだったそう。
通常は全開から2時間で生まれるそうです….
気絶から目覚めるたびに、またあの痛みが来るという恐怖が耐え難かったです。

3.子宮口全開39w4d

・2:00
私の体力が限界に近づいてきたため、再度助産師さんが触診し完全破水。
やっと陣痛室から分娩台へ移動。(2人の助産師さんにほぼ引きずられて)
相変わらず5分ごとに気絶するのでなかなか陣痛の感覚が短くならず停滞。
・4:00
やっと赤ちゃんの頭が見えてきたため、いきみスタート。
骨盤をこじ開けて進んでくる感じが増し、叫びも止められないし、いきみもコントロールできず。
多分ふんばりすぎていろいろ出ちゃって、
助産師さんに申し訳ございませんの気持ちでいっぱい。
・4:40
待合室で6時間コウノドリを読みながら待っていた旦那、
気持ちがMAXに出来上がった状態で登場。
・4:50
「あ、今膣切れたな。」と思った瞬間、「頭出たよーーーー!!!」と助産師さんたちからエール。
・4:57
もう3分おきに気を失いながらなんとかいきみ、「ドゥルン!」と我が子誕生。

よく聞いていた「いきみ逃し」が辛いというのは事実でした。
もう痛みと、無理やり骨盤を広げて何かが出てくる感じはもう止められるものではありません。

そして頭が見えたあたりで先生が気づかないうちに会陰切開してくれていたそうで、
切られたのは気がつかなかったけど、縫うのはチクチク痛かったです。

4.出産を終えて

我が子が生まれ、胸の上に置かれた瞬間本当に命を授かったんだという「嬉しさ」と「責任感」がドシッときました。

そして一番よかったと思ったのは、助産師学校の学生さん実習を受け入れたことです。
助産師さんは、同時に他のお産があるとつきっきりではいてくれないので
陣痛を一人で耐える時間が発生します。

ただ学生さんは、自分のお産だけにつきっきりで勉強されるので生まれるまで寄り添ってくれました。
学生さんのサポートがなければ、乗り越えられなかったと思います。
本当に感謝しています。

この経験談がどなたかのお役に立てれば嬉しいです。

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