結婚式準備でやってよかったこと

結婚編

結婚式の準備なんて一生に一度なので、ギリギリまで不安が尽きないかと思います。
卒花としての経験を記事に残しますので覗いてみてください!

1.ペーパーアイテム

招待状

【良かった】
・親族は紙の招待状、友人はWEB招待状にした
・式場までの地図を同封した
・招待状の発送1か月前に「MY GUEST」というアプリを使って出席可否を確認した

「MY GUEST」は式場からの紹介でしたがかなり便利でした。

5か月前くらいに招待したい方へアプリで作成したURLを送ると、
・出席可否
・招待状の送り先
・お名前の確認

が入力してもらえる便利なアプリです!

席次表

【良かった】
・席次表に一人一人への一言コメントを記載
・プロフィールブックやメニューもまとめて1冊にした

私は親族が多い式だったので紙で用意しましたが、友人中心ならスマホで見れる席次にすると
受け取る側も保管に困らず喜ばれます!

席札

【良かった】
・席札は持ち帰れるアイテムだと喜ばれる

私は、名前入りのハンカチを席札にしました。
他にも石鹸や、靴ベラ、アイシングクッキーなどこだわりのアイテムはたくさんあるそうです!

2.衣装

新郎新婦の衣装

【良かった】
・母のベールを使用した
・新郎はネクタイやカフスボタンだけ持ち込みでこだわりを
・ドレス選びは早めに予約するほうが選び放題
・ブライダルインナーはケチらず、ドレスに合ったものを選ぶ

母がきれいにベールを残していたので使用し、とても喜ばれました。

ブライダルインナーは合わないものを選ぶと、
下着が見えてしまい残念な写真がたくさん残るので要注意です。

親族の衣装

【良かった】
・持ち込みの着物の場合は、事前のメンテナンスを早めに

私の母は、体系が変わりすぎて持っていた着物の身幅が合わないことが1か月前に発覚!
お直しのついでにきれいにクリーニングしてもらい当日はきれいに着こなしていました。

着物のメンテナンスは1か月ほどかかる場合があるので、お早めに!

3.ヘアメイク・ブライダルエステ

【良かった】
・リハーサルメイクをしたおかげで当日はイメージ通りの仕上がりだった
・エステはブライダルエステ専門のお店に行く

リハーサルメイクで自分の好きなメイクの質感や、イメージのヘアスタイルを共有することで当日のトラブルが防げます。
また、エステはブライダル専門でないと力が強すぎて式当日に痣ができてしまって
メイクで隠したりされる方もいるみたいなのでケチらなくてよかったなと思いました!

4.写真の打ち合わせ

【良かった】
・型物写真については両家に確認してから注文する
・スナップ写真の撮影指示所を作成

型物写真を両親に相談せずに注文せず、後日親族間で揉めるケースが多いみたいです。

スナップ撮影については、当日必ず撮りたい場所や必ず残してほしいポイントは事前にお願いしておくと後悔がなかったです。

💡おすすめ撮影point💡
・メイクシーン
・バージンロードで手が離れた瞬間の父親の表情
・新郎新婦が見れない、控室でのゲストの様子
・スタッフさんとの写真

やはり両親が見せる式中の、嬉しいような寂しい表情が何度見ても泣けます…

5.子供ゲストへの演出

【良かった】
・写ルンですを渡して、子供目線の写真を撮ってもらった
・女の子にはティアラを用意して一緒にプリンセスに
・ガーデン演出がある方はシャボン玉を渡しておくと雰囲気あり◎
・中座の時に一緒に退場
・乾杯の挨拶をお願いした

私は親戚の子たちと親交があるほうだったのでいろいろお願いしちゃいました!

写ルンですは、最近は写真をデータ化してくれるので後でゲストにも共有しやすいです。



初めての結婚式は楽しかったようで「ウェディングプランナーになりたい」と式後に話していました。

6.まとめ

結婚式は、親世代とトラブルになることが多いので、準備は相談しながら進めると吉です◎

でも二人にとって大切な人になりますので、お二人らしさを大切にすると後悔しない1日になるかと思います。
この記事がお役に立てれば嬉しいです。

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